WebアプリにはPDF帳票で。 使い慣れたOAアプリで楽々設計! JavaAPIで動的にPDF帳票を作成。
WebKCore(TM) PDFレポート ライブラリEdition JFEグループ KITシステムズ株式会社
JFEシステムズ株式会社

●ご購入ご検討のお客様へ
試用版ダウンロード

PDF帳票出力デモ

機能

動作環境

価格

お問い合わせ

●ご使用されているお客様へ
インストール手順

開発環境設定手順

開発手順

ツールコマンドの使い方

CookBook
1.基礎編
2.応用編
3.バーコード編

Tips
1.文字間ピッチを調整する
2.異なるフォーマットを含んだPDFを作る
3.Acrobat Java Scriptを含んだPDFを作る

●共通
商標について

更新履歴

お客様へ重要なお知らせ

SiteMap

   
CookBook

1-8 フォント名を変更する

使用するフォントを変更してみましょう。

xCustomerNameフィールドのフォントをTrueTypeフォントのMSGothic/太字(BOLD)に、
xPhoneNoフィールドのフォントをType1フォントのクーリエに変更していきます。
<利用API>
クラス:Field
メソッド:setFontName(String fontName)
<引数>
fontName : フォント名
※フォント名は、フォントフォーマットによって指定方法が若干異なります。コラムを参考にしてください。
<用途>
取得したフィールドのフォント名を変更します。
☆コラム☆〜 扱えるフォントについて 〜

本ライブラリでは以下に示す2種類のフォントフォーマットのみをサポートしています。

  • PostScriptType1形式(*.ptb)
  • TrueType形式(*.ttf,*.ttc)
◎PostScriptType1形式について
英数文字は、単純フォント、日本語等のCJK文字は複合フォントとして扱われます。

単純フォントは、PDF仕様において「標準フォント」とされている以下の14種類のフォントを利用できます。
COURIER, COURIER_BOLD, COURIER_OBLIQUE COURIER_BOLDOBLIQUE, HELVETICA, HELVETICA_BOLD HELVETICA_OBLIQUE, HELVETICA_BOLDOBLIQUE TIMES_ROMAN, TIMES_BOLD, TIMES_ITALIC, TIMES_BOLDITALIC,SYMBOL, ZAPFDINGBATS
以上の単純フォントは、Type1Fontクラスのクラス変数として定義しているString型の実数値を利用して、フォント指定を行うことができます。

本ライブラリで扱えるPostscript形式の複合フォントは、以下に示す日本語フォントのみです。
いずれも、AcrobatおよびAdobeReaderの各バージョンにバンドルで採用されている日本語フォントです。このことから、日本語PostScriptフォントを利用したフォームフィールドを設計する場合は、Acrobatのバージョン毎に選択できるフォントが異なることに気づいてください。
フォント名ポストスクリプト英名対応するAcrobatのバージョン
平成角ゴシックHeiseiKakuGo-W56.0
平成明朝HeiseiMin-W36.0
小塚ゴシックPro MKozGoPro-Medium7.0
小塚明朝Pro-VI RKozMinProVI-Regular7.0

※Type1フォントを利用して、フォントの埋め込み機能を利用することはできません。
※フォント埋め込みPDF文書を作成する場合は、必ずTrueTypeフォントを利用してください。


◎TrueTypeフォント形式について

所定の手続きにのっとって、フォントのファイルを登録することで、(*.ttf,*.ttc)形式のフォントを使用できます。
CookBookで使用するTrueTypeフォント手続きの詳細については、   「1-13-3 付録−TrueTypeフォントを登録する」を参照してください。

主なTrueTypeフォントのポストスクリプト英名を以下に示します。

フォント名ポストスクリプト英名
MS ゴシックMSGothic
MS PゴシックMSPGothic
MS UI GothicMSUIGothic
MS 明朝MSMincho
MS P明朝MSPMincho


◎フォントのスタイル指定について

フォントのスタイル指定は、TrueTypeフォントでのみ可能です。PostScriptフォントではスタイルを指定できません。
以下のように”フォント名,スタイル名”としてフォント名を指定することで、スタイル指定を行います。

setFontName("(TrueTypeFontName),(Italic | Bold-Italic | Bold)")

<記述例>
<1>〜TrueTypeフォントの設定〜
//フィールドを取得
Field field = report.getField("xCustomerName");
//フォント名をMSGothicの太字に変更する。
field.setFontName("MSGothic,Bold");
//フィールドに文字列をセットする。
report.putFieldData(field,"山田 太郎");

<2>〜Type1フォントの設定〜 //フィールドを取得 Field field = report.getField("xPhoneNo"); //フォント名をType1Fontのクーリエに変更する。 field.setFontName(Type1Font.COURIER); //フィールドに文字列をセットする。 report.putFieldData(field,"03-1234-5678");

記述例を参考にして、フィールドのフォント名を変更するコードを追記してください。
追記されたコードはこちらをご覧ください。
◎javaファイル:cookbook/chapter1-8/OrderFormFin.java

コードの追記が終了したら、プログラムを実行し生成されたPDF帳票を開いてみましょう。
指定したフィールドのフォントが変更されていることを確認してください。
◎出力されたPDF帳票:cookbook/chapter1-8/orderFormFin.pdf

☆コラム☆〜 テキストフィールドのプロパティを変更してみよう 〜
"テキストフィールドのプロパティ"ダイアログでは、"表示方法"タブの"フォント"項目で、フォント名を決定できます。デフォルトの設定では[平成角ゴシック]となっています。"フォント"を変更すると、上記で説明したAPI[setFontName()]と同様の制御ができます。全プロパティの設定については、「テンプレートの作り方」を参考にしてください。






Last Updated : 2006-11-01

Copyright © 2006 . JFEシステムズ株式会社
http://www.jfe-systems.com