生成するPDF帳票に文書情報を設定しましょう。
2-2までで生成したPDF帳票を開き、
[ファイル]/[文書のプロパティ]/[概要]を選択すると
文書のプロパティダイアログの文書情報は以下のように
空欄で表示されます。
これは文書情報を設定するAPIを利用せずにPDF帳票を生成して
いるためです。
利用するAPIは以下の通りです。
- <利用API-1>
- クラス:
Info
- メソッド:
setTitle(String title);
- <引数>
title : タイトル
- <用途>
- 文書情報にタイトルを設定します。
<記述例>
//文書情報をReportオブジェクトから取得します。
Info info = report.getDocument().getInfo();
//文書情報にタイトルをセットします。
info.setTitle("請求書");
- <利用API-2>
- クラス:
Info
- メソッド:
setAuthor(String author);
- <引数>
author : 作成者
- <用途>
- 文書情報に作成者を設定します。
<記述例>
//文書情報に作成者をセットします。
info.setAuthor("川鉄情報システム Web/OO部 川鉄太郎");
- <利用API-3>
- クラス:
Info
- メソッド:
setSubject(String subject);
- <引数>
subject : サブタイトル
- <用途>
- 文書情報にサブタイトルを設定します。
<記述例>
//文書情報にサブタイトルをセットします。
info.setSubject("検収通知書兼作業完了確認書/納品書兼作業完了報告書");
- <利用API-4>
- クラス:
Info
- メソッド:
setKeywords(String keywords);
- <引数>
keyword : キーワード
- <用途>
- 文書情報にキーワードを設定します。
<記述例>
//文書情報にキーワードをセットします。
info.setkeywords("請求書No.03J90005");
- <利用API-5>
- クラス:
Info
- メソッド:
setCreationDate(Calendar cal);
- <引数>
cal : 作成日時
- <用途>
- 文書情報に作成日時を設定します。
<記述例>
//文書情報に作成日時をセットします。
info.setCreationDate(Calendar.getInstance());
- <利用API-6>
- クラス:
Info
- メソッド:
setModDate(Calendar cal);
- <引数>
cal : 更新日時
- <用途>
- 文書情報に更新日時を設定します。
<記述例>
//文書情報に更新日時をセットします。
info.setModDate(Calendar.getInstance());
- <利用API-7>
- クラス:
Info
- メソッド:
setCreator(String creator);
- <引数>
creator : アプリケーション
- <用途>
- 文書情報にアプリケーション名を設定します。
<記述例>
//文書情報にアプリケーション名をセットします。
info.setCreator("請求書生成システム");
上記記述例に従って文書情報を設定した場合、
文書のプロパティには以下のように表示されます。